Doricoを使う方針を大変更

Dorico

なんか大げさな題名ですが、個人的には大変更なもので(^^♪

今まで、譜面ソフトはSibeliusから始まって、どうも今一なのでFinaleに移行して、そしたらフィナーレ・ショックに遭遇して強制的にDoricoに乗換になったという経緯で、3つの譜面ソフトの全て最高グレードを使いまくったという歴史があるのですが・・・

今までは、標準の設定では飽き足らず、特に、ピアノソロ・ピアノ歌伴などの譜面で、いかに譜めくりを減らしてしかも見やすい譜面にするか、さらにはフルオケを強引にピアノソロにしてるので情報量がものすごい、けど視力も良くないので音符は小さいのはダメ!という、ものすごい制約条件の中で譜面を作ってきたわけで、当然ながらカスタマイズしまくって、譜面の手動修正にヲタク的な情熱をwww(^^♪みたいな典型的な昭和時代職人芸の世界・・・特にFinaleはそれをやるには最適だった。

ですが・・・
Doricoに乗り換えてからもそのスタンスを継続し、例えば、MISIAのEverything。この曲は冨田ラボの編曲で、ボーカルやってる人にはわからないが、鍵盤やってる人からみると、コード進行の鬼門みたいな曲でEverything問題として有名なわけですが(^^♪ ジャズよりもJ-POPのほうが難しい?根拠?みたいなwwwまあ置いておいて。

2018年にSibeliusで譜面を作って(いや、実は、もっと昔、生まれて初めてバンドをやったときに、生まれて初めて耳コピした曲がなんとこのEverythingだったという・・・その時はPCじゃなくて手書きに楽譜用万年筆で譜面書いた。。たぶん1万回くらい聞いた。)、その2018年では4ページにしたのですが、その後ヲタクな技術だけが進歩し(演奏は全然進歩してないwww(^^)/)、2026年では余裕でそれを3ページにしていろいろ事情があってDoricoで作り直ししようとしたのですが・・・

そこで大問題。

音符を入れて、それを手動で修正しまくって、その後で残念ながら音符の修正がはいると、全部のレイアウトが崩れて作業が全部無駄になる。わけですよ。やってる人はわかると思いますが。これに嵌ると、軽く48時間くらい無駄になります(経験済み)(^^♪

chatGPTなどと相談した結果、Doricoというのは、Finaleとは全く別のソフトだと。

そういう昭和時代の職人芸は2026年では通用しないんですね。手動修正は本当に最低限にして、いかにDoricoの設定だけで綺麗な譜面を作るかが問われているというお言葉でございました。

まずは、昭和時代の職人芸をやった例。これ。

まだ作業途中のMISIA、Everythingですが、この赤い四角・丸が全部手動修正の跡。そして、右にある%表示が、Dorico様からみた混雑度。これが100%を超えてると詰め込み過ぎだぞ、おい!という警告のお言葉。はい、全部無視して詰め込んでましたwww

その結果、上記の48時間無駄地獄に遭遇。

で、今回、スタンス大変更をして、Doricoの設定自体を変えて、手動修正は最低限にするという方針でやった作業中の画面がこれ。

はい。赤い四角や三角がゼロです。これが本来の姿。右の%表示は、まだ100%を超えてはいるものの、さっきの295%みたいなのは無し。

これをやるための根幹部分の一番大事なエッセンスがこちらです。

ctrl + Shift + L で出てくるこの設定。ここをデフォルトではなく徹底的にいじって、いい値を探す。
つまり、自分で手動で職人芸をやらずに、Doricoにいかにやらせるかをいじり倒す。なんか、AIのプロンプトをいかにうまく書くか・・・というAIをいじる雰囲気そのまんま。

これが令和・2026年の現実なんですね。ああ、勉強になる(^^♪

というわけで、同じ曲を8年ぶりにいじったら、大変勉強になったというお話。

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